ふくしまの
「ヒト」
熱燗とアートの仕掛け人
双葉に根差し、世界と交わる食と文化
髙崎 丈(たかさき じょう) 日本料理屋 髙崎のおかん
双葉町出身。地元で居酒屋「JOE'S MAN」を営んでいたが、東日本大震災後に東京へ拠点を移し「JOE'S MAN2号」を開業。2021年には店名を「髙崎のおかん」として再出発し、熱燗と料理のペアリングをコンセプトにしたレストランを営む。日本独自の資源である燗酒などの「温度」による表現を、日本文化の魅力として世界へ発信するとともに、自身の活動を通して生産者の価値を高めていくことを目指している。飲食店経営と並行して、2020年には双葉町で「FUTABA Art District」壁画プロジェクトの立ち上げ、その後はクラフトジンの製作、農×アートを融合したプロジェクトにも挑戦。自然栽培の取組の発信や関係人口の創出にも力を入れている。現在は、双葉町の観光地化に向けて「今、何が必要か」を模索中。
「東日本大震災を受け、2022年に居住が再開されたばかりの双葉町は、世界に類を見ない特別な未開拓地。可能性を感じた人々が集い、活動を広げているエリアです。想いと行動が伴えば、自然と協力してくれる人も増えていくと思います。」
所在地/東京都目黒区青葉台3-10-11 青葉台フラッツ101
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掲載情報:2025年6月16日 現在
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