9月10日、都内で開催された「ローカルシフトFUKUSHIMA vol.5」のセミナーレポートがnoteに公開されました。
「ローカルシフトFUKUSHIMA」は、福島県と首都圏をつなぎ、地域と関わるきっかけを見つけてもらうためのプロジェクトです。福島ならではの「キーパーソン」を通じて、どれかひとつでも「気になる」があれば、それが福島とつながるきっかけになります。
各回ごとにテーマが異なる都内セミナー(全5回)を経て、10月には2泊3日の福島ツアーで実際にゲストを訪ねることで、単なる観光では得ることのできない関わり方を体感できます。

vol.5のテーマは「ふくしまの食を育て、かたちにして届ける人たちの想い 」。
ゲストに元木寛さん(いわき市)、小野崎雄一さん(いわき市)、髙崎丈さん(双葉町↔東京)を迎え、
ファシリテーターの吉田直哉さん(いわき市↔東京)とともに、
福島県浜通りで農産物や海産物に携わるゲストたちが、それぞれの挑戦、日常、そして“おいしさの先にある未来”について語ってくれました。
「福島の食を味わい、感じてほしい」
「被災地ではなく、未来を描く場所として見てほしい」——
そんな言葉の数々に、会場からは「実際に訪れて体験したくなった」という感想が寄せられました。
味わうこと、そしてその背景にあるストーリーを知ること——。
それが次のアクションや、新たな関係づくりのきっかけになると感じられるひとときでした。
当日のクロストークや参加者の声は、ぜひnoteでご覧ください。
▶︎セミナーの様子はこちら
あなたの「ちょっと気になる」を、福島とつなげてみませんか?