8月22日、都内で開催された「ローカルシフトFUKUSHIMA vol.4」のセミナーレポートがnoteに公開されました。
「ローカルシフトFUKUSHIMA」は、福島県と首都圏をつなぎ、地域と関わるきっかけを見つけてもらうためのプロジェクトです。福島ならではの「キーパーソン」を通じて、どれかひとつでも「気になる」があれば、それが福島とつながるきっかけになります。
各回ごとにテーマが異なる都内セミナー(全5回)を経て、10月には2泊3日の福島ツアーで実際にゲストを訪ねることで、単なる観光では得ることのできない関わり方を体感できます。
vol.4のテーマは「なぜここに集まるのか ― ローカルカフェから見える、つながりのかたち」。
ゲストに小川大介さん(郡山市)、和田辰也さん(郡山市)を迎え、ファシリテーターの吉田直哉さん(いわき市↔東京)とともに、人と人がつながる場所づくりや、新しい出会いの広がりについて語り合いました。
参加者からは「郡山を離れて地元の面白い人や場所があることに気づいた」や、「どうしたら今ここに住んでいる人たちにその魅力を届けられるのか?」といった声があがりました。
人と人、人と地域との距離が少しずつ近づいていくことを実感できる時間となりました。
当日のクロストークや参加者の声は、ぜひnoteでご覧ください。
▶︎セミナーの様子はこちら
あなたの「ちょっと気になる」を、福島とつなげてみませんか?
今後の参加を検討されている方は必見です!