7月25日、都内で開催された「ローカルシフトFUKUSHIMA vol.3」のセミナーレポートがnoteに公開されました。
「ローカルシフトFUKUSHIMA」は、福島県と首都圏をつなぎ、地域と関わるきっかけを見つけてもらうためのプロジェクトです。福島ならではの「キーパーソン」を通じて、どれかひとつでも「気になる」があれば、それが福島とつながるきっかけになります。
各回ごとにテーマが異なる都内セミナー(全5回)を経て、10月には2泊3日の福島ツアーで実際にゲストを訪ねることで、単なる観光では得ることのできない関わり方を体感できます。
vol.3のテーマは「語りたくなる一杯の背景― 福島の酒と、つくる人の話」。
ゲストに山口敏子さん(郡山市)、加藤絵美さん(福島市)、スペシャルゲストに高山洋平さん(東京都)を迎え、ファシリテーターの吉田直哉さん(いわき市↔東京)とともに、お酒をきっかけに広がる人や地域とのつながりについて語り合いました。
日本酒やクラフトビールの試飲も行われ、参加者からは「これが福島の水や米でできているのかと感慨深い」「距離感のある都市生活ではなかなか持てない感覚を得られた」といった声も。
お酒を通じて、人と人、人と地域との距離が自然と縮まっていくことを実感できる時間となりました。
当日のクロストークや参加者の声は、ぜひnoteでご覧ください。
▶︎セミナーの様子はこちら
あなたの「ちょっと気になる」を、福島とつなげてみませんか?
今後の参加を検討されている方は必見です!