7月11日、都内で開催された「ローカルシフトFUKUSHIMA vol.2」のセミナーレポートがnoteに公開されました。
「ローカルシフトFUKUSHIMA」は、福島県と首都圏をつなぎ、地域と関わるきっかけを見つけてもらうためのプロジェクトです。福島ならではの「キーパーソン」を通じて、どれかひとつでも「気になる」があれば、それが福島とつながるきっかけになります。
各回ごとにテーマが異なる都内セミナー(全5回)を経て、10月には2泊3日の福島ツアーで実際にゲストを訪ねることで、単なる観光では得ることのできない関わり方を体感できます。
vol.2のテーマは「使われなくなったものから生まれる、福島発ものづくり」。
ゲストに片岡美菜さん(西会津町)と渡辺未来さん(会津美里町)を迎え、
ファシリテーターの吉田直哉さん(いわき市↔東京)とともに、
命ある素材との向き合い方や、地域に眠る素材や記憶のかけらを再生するものづくりについて伺いました。
イノシシ革や陶磁器の欠片を使ったクラフト体験も行われ、
参加者からは「東京にいては触れられない素材や考え方に出会えた」という声も。
当日のクロストークや体験の様子、参加者の声をnoteでご覧いただけます。
▶︎セミナーの様子はこちら
あなたの「ちょっと気になる」を、福島とつなげてみませんか?
今後の参加を検討されている方は必見です!