ふくしまの
「ヒト」
自然から学び明日を共に考える
猪苗代から始まる農と人の輪
土屋 勇輝(つちや ゆうき) のうのば代表 地域コーディネーター
猪苗代町出身。都内の大学で法律について学ぶも、震災をきっかけに福島でなにかしたい、という想いを強く感じUターン。被災者支援や子どもの外遊び支援などに携わったのち、”この地を知り、この地で食べて生きること“を実践するために、2014年農業を軸に人と自然をつなぐ場所という意味の「のうのば」を設立する。お米や会津伝統野菜の栽培のほか、農業体験の受け入れやしめなわ作り体験イベントなどの開催、ジオパークガイドや猪苗代高校の講師として課外授業を担当するなど活動は多岐にわたる。その時代に応じて興味深いこと・違和感があることに取り組んでいきたいと語る土屋さん。2023年より耕作放棄地に漆を植林し国産漆の供給を増やしながら自然と人との営みを考える「猪苗代漆林計画」をスタートさせた。
「猪苗代という自然豊かな場所でたくさんの人と関わり一緒に学び考える体験を大切にしていきたいです。農業や自然とふれ合いたい、知りたいという方はご連絡ください。『その瞬間にあること』を共有できたら幸いです!」
掲載情報:2024年10月1日 現在
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